芸予要塞跡「小島」中部砲台跡 - Central battery remains

中部砲台跡 - Central battery remains

中部砲台跡 - Central battery remains
小島の芸予要塞の中核をなす中部砲台には、この要塞の主砲である28cm榴弾砲6門が配備されていたほか、
地下室や井戸、井戸水の浄化装置などが造られ、山頂には司令塔が設けられていました。
28cm榴弾砲は、角度をつけて発射した弾が放物線を描いて飛んでいく大砲で、会場からは見えない構造となっています。
小島の要塞は、この場所で実践に使われることはありませんでしたが、明治37年(1904年)の日露戦争時には、
中部砲台の榴弾砲の2門が旅順に運ばれ、旅順攻略に活躍したと言われています。
現在では榴弾砲の砲座跡が残るのみでありますが、赤レンガ等で築かれた施設とともに貴重な遺構であり、
当時の緊迫した様子を知ることができます。
砲座跡奥の階段を山頂へ上がった指令台跡からは来島海峡の素晴らしい眺望を満喫することができます。
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by no_doiken_no_life | 2013-07-18 19:19 | Architecture
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