タグ:Italy ( 18 ) タグの人気記事

Topaz Adjustのチュートリアル

今更ながらTopaz Labの強力プラグインソフト、「Topaz Adjust」のチュートリアルを書いてみます。
Topaz Adjustは画像の露出、ディテール、色とノイズ制御のための強力な調整拡張機能により、擬似的なHDRを作成したりできるプラグインソフトです。HDRを作成する人はほとんど使っているのではないでしょうか?バージョンも4.0以降プリセットもかなり豊富になりますます需要が上がってきていると思います。
では使い方を画像とともに説明していきます。Topaz Adjustを持ってない人は体験版をダウンロードして下さい。
Topaz Adjust(Topaz Lab体験版ダウンロードページへ)

今回はイタリアで撮ったシングルjpegを使います。ヨーロッパに行った時はまだブラケット撮影をしていなかったのでシングルショットしか持っていません。ブラケット撮影しておけばよかったなぁと思う写真も、Topaz Adjustで擬似的にHDRにすることができます。

※ただしシングルショットは嘘HDRです。たまにシングルショットでHDRと言っている方もいますが嘘です。
c0214542_22203271.jpg

1:Presetsの選択
ではphotoshopを開いて、フィルタのTopaz Adjustを起動させましょう。起動させたら下図のような画面になります。Topaz Adjustバージョンが4.0にアップしてからプリセットの数が豊富になりました。今は30個くらいでしょうか。
c0214542_22212489.jpg

2:Adjustmentsの設定
プリセットを用いてもいいのですが、なれてくると自分でいろいろ設定を変化させて、オリジナルの画像を作っていきましょう。以下各設定です。

■Expousure/露光
・Adaptive Expousure/露光を適応な状態に調整します。
・Regions/区分:露光の区分を調整します。
・Contrast/コントラスト:コントラストを調整します。
・Brightness/輝度:輝度を調整します。
・Higher/ハイライト:ハイライトを調整します。
・Shadow/シャドウ:シャドウを調整します。

■Details/ディテール
・Strength/強度:強度を調整します。
・Boost/ブースト:ディテールを持ち上げます。
・Threshold/しきい値:しきい値を調整します。
・Radius/範囲:範囲を調整します。
・Sharpen/シャープ:シャープネスを調整します。

■Color
・Adaptive Saturation:彩度を適応します。
・Regions/露光区分:露光区分を調整します。
・Saturation/彩度:彩度を調整します。
・Saturation Boost/彩度ブースト:彩度を持ち上げます。
・Hue/色相:色相の変化を調整します。

■Noise/ノイズ:ノイズの軽減を行います。バージョン4.0からはチェクを入れるとTopaz DeNoiseを持っていなくても、その効果を得ることができます。
・Suppression/ノイズ抑制」:ノイズ軽減の効果を調整します。
・Amount/量:ノイズの量を調整します。

※僕は2年ほどTopaz Adjustを使用していますが、肝は「Adaptive Expousure」「Strength」「Boost」の3つだと思っています。

c0214542_22242822.jpg

3:I feel lucky !
あまり使ったことがない人もおられるでしょうが、「I feel lucky !」はなかなか使える機能です。プリセットは数が限られていますが、「I feel lucky !」は何度でもクリックすることができ、クリックするごとに様々な変化を与えてくれます。ルーチンワークが飽きてしまった方は新しいプリセットを模索してみてはどうでしょう?稀にいいのが見つかります。
c0214542_2233434.jpg

4:完成です。
c0214542_2238829.jpg

これで完成です。Topaz Adjustはシングルショットも役立ちますが、私はブラケットで撮影したHDRにTopaz Adjustをかけレイヤーの中に組み込みアクセントとして使用しています。Photomatixだけだとなかなかうまくいかないという方はTopaz Adjustを導入してみてはどうでしょうか?

Topaz Adjust(Topaz Lab体験版ダウンロードページへ)


[PR]
by no_doiken_no_life | 2011-06-26 22:37 | Animal

突然ですが問題です!!!

c0214542_2304566.jpg


c0214542_230559.jpg


c0214542_231280.jpg

ミケランジェロ・ブオナローティが設計したカンピドリオ広場です。ローマのカンピドリオの丘に
位置しています。楕円形の円の形の広場には、魔法陣のようなモザイクがあります。

ここで突然ですが問題です。
このカンピドリオ広場のとまったく同じ大きさ、モザイクと模様がまったく一緒の広場が日本にも
存在しています。さぁどこでしょうか???

ヒント:茨城県つくば市←ほぼ答えですが(笑)          答えは週末のエントリで!!

撮影/2006/02/24/ローマ/1jpg/Photomatix/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-22 23:08 | Architecture

イタリアの世界遺産を巡る旅 part.6「ポンペイ遺跡」

c0214542_238452.jpg

79年8月24日、写真の後ろに見えるヴェスヴィオ火山が大噴火し、ポンペイの街は一夜にして
火山灰で地中に埋もれました。
タイムリーな話題としてアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火しましたが、
1783年から1785年にかけてアイスランドのラキ火山とグリームスヴォトンが噴火したことを知って
いますか?これらの噴火で火山灰や有毒ガスが成層圏まで上昇し、地球の北半球を覆い日射量を減少
させ、北半球が低温化・冷害を生起しフランス革命の原因となったといわれていいます。
日本ではその当時浅間山の噴火が重なり天明の大飢饉の原因となった可能性があるそうです。こう
考えると異国の地で起こったのになんかそわそわしますね。このまま続けば、今年の夏は気温が下が
り野菜の影響も出て、野菜高騰などにもなるみたいです。
MotoGPの延期やF1への影響がどうのこうのと言ってる場合じゃないね。実際。

撮影/2006/02/26/ポンペイ/1jpg/Photomatix/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-19 21:44 | Scene

イタリアの世界遺産を巡る旅 part.5「ナヴォーナ広場」

c0214542_10185.jpg


サンタニェーゼ・ピアッツァ・ナヴォーナ聖堂という何やら舌を噛みそうな聖堂の前にある
ナヴォーナ広場です。広場にはジャン・ロレンツォ・ベルニーニの彫刻があります。
4つの大河「ナイル川」、「ガンジス川」、「ドナウ川」、「ラプラタ川」を擬人化した彫像の噴水型の
オベリスク「Fontana dei Quattro Fiumi」です。(擬人化という概念はこの頃からあったのだ)
1shotからのFAKE HDRですが、筋肉の盛り上がりなどの表現がよく出たかと。

撮影/2006/02/24/ローマ/1jpg/Photomatix/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-17 10:04

イタリアの世界遺産を巡る旅 part.4「巨人の国?」

c0214542_235272.jpg


現在のサン・ピエトロ大聖堂は二代目で15世紀に設計競技が行われて建設が始りました。
初代主任建築家は「ドナト・ブラマンテ」、その後何人か歴任し、最後の主任建築家は
「ミケランジェロ・ブオナローティ」あのミケランジェロです。彫刻や絵画だけじゃな
くて建築家でもありました。しかもミケランジェロは昔の主任建築の案を「牛の放牧場」
と言ったあげく、気に入らなかった部分をぶっこわして現在の大聖堂を完成させたらしい。


撮影/2006/02/24/ローマ/1jpg/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-11 23:08 | Architecture

イタリアの世界遺産を巡る旅 part.3「バチカン市国」

c0214542_1346920.jpg


世界で一番小さな国だけど、建築のディテールや彫刻が規格外ですね。
不思議の国のアリスになった気分♪

撮影/2006/02/24/ローマ/1jpg/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-10 14:06 | Architecture

イタリアの世界遺産を巡る旅 part.1「コロッセオ」

このblogがヨーロッパやアジアを中心に世界遺産、建築、美術館、グルメを紹介するblog
だということをすかっり忘れてました(笑)というわけで海外の写真公開を再開します。
まずはイタリアはローマからコロッセオに行った時の写真をHDRにしていきます。
4年前はHDRIを知らなかったので全部単射故にnanHDRやTopaz Adjustで作成します。

c0214542_20313281.jpg

c0214542_20314115.jpg

まずはコロッセオ。建設はウェスパシアヌス治世の西暦75年に始まり、ティトゥス治世の西暦80年に完成
オープンから100日間に渡ってイベントが続けられ、数百人の剣闘士が闘い命を落としている。おーこわぁ(´;ω;`)
皆さんがよく目にするのは奇麗な表側ですね。これは裏側の方で崩れています。
というか壊されています。理由は、昔は金が施されていけど盗賊たちが盗んでいったのだ(゜д゜)!!
さらにレンガや大理石は他の建築に再利用されて、つまりはここは一種の採石場とされていました。
それでこんなあらわな姿になったんですね。

コロッセオで使われているコンクリートは古代コンクリート(ローマン・コンクリート:Roman concrete)
と呼ばれ、セメントとポッツオーリ(イタリア・ナポリの北にある町)の塵と呼ばれる火山灰を
主成分としています。古代ローマ人は火山灰に粘りがあり、セメントの混和を促進することを知って
いたとんですね。すごい(゜∀゜)――!!強度も現代コンクリートの倍以上はあったとされています。

c0214542_2035840.jpg

中ってあんま見たことないでしょ?中央には迷路見たいのがあります。それは舞台を支える為のもの
でもありますが、ローマ水道から引いた水を張ることもできて模擬海戦の上演もできたとされています。
あと、コロッセオには屋根をかける計画もあったらしいですね。

グラディエーターとかの時代は大勢の人が死に、公開処刑も行われた場所だから、現在は死刑廃止の
ために、11月30日の「死刑に反対する都市(Cities for Life)」の日や、新たに死刑を廃止した国が
出たときには、その記念としてコロッセオがライトアップされようです。

今ちょうどVenerdi Santo(聖なる金曜日)復活祭が行われているようです。
詳しくはこちらから→ローマより愛をこめて
ローマから芸術や生活習慣を発信している素晴らしいblogです。

撮影/2007/02/24/ローマ/1jpg/Photomatix/Adobe Photoshop/
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-04-05 20:36 | Architecture

Masquerade Ball

c0214542_21172323.jpg


ヴェネチア最後の写真はカラーでこの写真を。
ヴェネチアは2月に謝肉祭と呼ばれる、カーニバルが行われています。
いわゆる「仮面舞踏会」ですね。そのため観光客も大勢訪れます。
地元の人も観光客もヴェネチアンマスクをつけてパレードに参加します!
サン・マルコ広場は仮面をつけて仮装した人でごったがえしています。
ヴェネチアに行くなら絶対2月に行くべきです。感動もんでしたよ!

撮影/2006/2/27/ヴェニス/イタリア
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-03-03 21:25 | Human

Venetian monochrome

c0214542_21422622.jpg


c0214542_21421666.jpg


c0214542_2142348.jpg




ヴェネチアはカラーよりモノクロームの方がしっくりくる気がしました。
前回は爽やかなモノクロでしたが、今回は深みを増してみました。

モノクロにするのはPhotoshopでやるより、Photomatixにかける時点で彩度を下げた方が、
ノリが良い気がするのですが、みなさんはどの段階でモノクロにしているのでしょう?

撮影/2006/2/27/ヴェニス/イタリア
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-03-02 21:46 | City

Queen of the Adriatic

c0214542_0225255.jpg


c0214542_0230100.jpg


夢にまで見たイタリアはヴェネチアです。小学生の頃に見た、
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の冒頭シーンで見たヴェネチアに一目惚れしてしまいました。

ヴェネチアは都市論的に見てもインフラが他の都市と全く違います。
車道と歩道でほとんど構成されている都市に加えて、ヴェネチアは第三の水の路地があります。
ヴェネチアのタクシーは水上バスやゴンドラに乗り水の上を走ります。
ご存知かと思いますが、街がラグーナと呼ばれるアドリア海のヴェネツィア湾にできた潟の上に
建てられているからです。
150をこえる運河が177の島々を分け、運河には400におよぶ橋がかかります。
瀬戸内海がマクロな視点だと言えば、ヴェネチアはミクロな視点と言えるでしょう。
海が身近にある広島で育った私にとって、ヴェネチアはやはり落ち着ける場所でした。

撮影/2006/2/27/ヴェニス/イタリア
[PR]
by no_doiken_no_life | 2010-03-02 00:39 | City
2013/10 l 2013/09 l 2013/08 l 2013/07 l 2013/06 l 2013/05 l 2013/04 l 2013/03 l 2013/02 l 2013/01 l 2012/12 l 2012/11 l 2012/10 l 2012/09 l 2012/08 l 2012/07 l 2012/06 l 2012/05 l 2012/04 l 2012/03 l 2012/02 l 2012/01 l 2011/12 l 2011/11 l 2011/10 l 2011/09 l 2011/08 l 2011/07 l 2011/06 l 2011/05 l 2011/04 l 2011/03 l 2011/02 l 2011/01 l 2010/12 l 2010/11 l 2010/10 l 2010/09 l 2010/08 l 2010/07 l 2010/06 l 2010/05 l 2010/04 l 2010/03 l 2010/02 l 2009/12 l 2009/11 l 2009/10 l▲TOPページへ 1st:HDRIとは?l 2nd:HDRIの撮影方法 l 3rd:HDRIの作成方法 l 4th:Photoshopのレタッチ術 l 5th:レタッチ応用編 lRSSl

タグ

blog parts

その他のジャンル